日記

原爆の日によせて

この記事はひっそりとアップします。

今日は原爆の日

広島に原子爆弾が落とされた日です。

一瞬で命を奪われた人、原爆症で亡くなった人、その数は12万人とも言われます。

私は山口県出身ですが、当時祖父が広島で軍に所属していました。

広島駅付近に居たそうですが爆風で飛んできたトタンが上にかぶさって命は助かったそうです。

急な閃光、そのあとに真っ暗な闇が訪れて目を覚ました時に祖父が見たのは「この世の地獄」だったと言います。

つまり私は被曝3世になります。

まぁ広島の子は結構な割合で3世なんだけど。

人は怖いとほんまに髪が逆立つんで、と原爆のことを話す時に祖父は言っていました。

祖母は瀬戸内海の島に住んで居ましたが、その島からもきのこ雲が見えたそうです。

祖父はそのあと広島から岩国に戻り、戻った15日に岩国大空襲にもあいましたが無事でした。

本当に運が良いのでしょう。

その時に祖父が死んでしまって居たら私が今ここでブログを書くこともないんだと思うと感慨深いです。

広島に近いこともあって小学校から平和教育が盛んでした、中学からは広島の学校に通って居たので

毎年黙祷を欠かしたことはありません。

広島では8月6日の8:15分になるとサイレンが鳴って、全市民が黙祷します。

平和教育を受けているうちは、戦争の尊さとかあまり気にかけて居ませんでした。

ひどいなぁとは思って居たけどどこかやはり他人事でした。

東京に出てきて8月6日にサイレンがならなかったことに驚きました。

だれも黙祷しないのもびっくりしました。

それくらい自然な日常だったので、びっくりしたんです。

でも私は東京大空襲の日に黙祷しないし、意識もしない。

同じことだな、と思いました。

別に戦争に関心を持つ必要はないし原爆の日に黙祷しろ!!って言う気もない。

でも戦争はこんなに悲惨で、悲しい思いをする人が沢山いて無益なことだよってことは

たくさんの人に覚えて居てほしいと思います、私も含めて。

まぁ戦争特需って言葉もあるので一部の人には利益があるだろうけど、そう言う人は戦争に行かないでしょ。

戦争に行くのはいつも普通の人なんだよ、家族があって友達がいて、私と同じような普通の人なんだよ。

戦争を憎むのではなく、平和を愛することを毎日心がけようとこの日になるといつも思います。

そのことを一年に一度必ず思い出せる教育がある地域にいられたことを幸せにも思う。

まとまりのない文章になりました。

原爆で亡くなった方々が今は安らかに幸せに天国で家族と再会していることを祈ります。

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