最近Twitterでこんな文章が回ってきました。
若林さんの春日評、めちゃめちゃエモいですよね。。
(出典は『社会人大学人見知り学部卒業見込』) pic.twitter.com/pTtUZbFCiV— カスガー (@__hinatazaka46) February 28, 2019
これを読んで…私泣いちゃったんですよ…。
エモいって言葉、初めて実感しました。
私何がすごいなぁって思ったかということ、若林が春日を完全に認めたことが何よりすごいと思う。
普通人のスゴイところって認められなくないですか?
認めた方がかっこいいことも分かるけど、すごく難しい。
若林はそれを時間はかかったのかもしれないけど、認めた。
私はそれに何より感動した。
だって怖いじゃん!!!!!
人がすごいって認めるって、負けって感じがするじゃん。
自分が劣ってるって認める感じがして「この人はすごいけど、私の方がスゴイところがないかな?」とかしょうもないマウンティングかますじゃないですか。
そんで私はさらに、マウンティングしている自分についても内省して嫌悪を感じるタイプなんでダブルで傷つくんだよなあ。
今回この記事で伝えたいことは、若林すげぇってことです。
だからってそこから何かに結びつけて感動的なことを言うつもりはない。
だってさっきのツイート読んだら十分だから。
私はまず社会的な地位でも、収入面でも若林に負けていますが、内面でも負けていることが今回まざまざと分かりました。
世の中にはスゴイ人がたくさんいて、私なんてしょうもない存在だけどこういう素直な心を持てる人間になりたいなぁと思った。
私は若林に憧れている。