こんばんは！
やる気OLです。
私はやたらと鳥貴族に行くことで名を馳せているのですが
私の生活は鳥貴族に行くか、遊びに行くか、みたいな感じになってる。
鳥貴族 OR NOT みたいな所ある。
毎回必ず頼むメニューが大好きで大好きでたまらないので
なんだか浮かれてシェアしたくなり、この記事を書いております。
因みに私はさほど酔っ払ってない、ということは明記しておきます。
みたれ（鶏モモ）
不動のナンバーワン！（やる気OL調べ）
まずね、タレ。
これは全てに共通だけど鳥貴族のタレは甘くて美味しい。
そしてみたれは柔らかくて美味しい。
暖かいうちに食べないと冷めると固くなるのが難点なので
急いで食べましょう。
ちょっと焦げてるところも私は好き。これは店によると思うけれども。
皮タレ
定番〜！！
私の中で焼き鳥はヘルシーな食べ物なのですがその中でも皮タレは焼肉で言うカルビみたいな雰囲気がある。
油飲みたいなみたいな時に皮を頼む、甘いタレと油の甘さがあいまって美味しい。
つくねタレ
ここのつくねは少しだけ軟骨と大葉が入っている！
そしてよく練られていてしっかりとしたつくねです。
辛子が付いてくるのでちょこっとつけながら食べると、甘辛になって美味しい。
さっきから美味しいとしか言っていない、と言うことはさておき美味しい。
このつくねフワッフワ〜♡とか言いたい人には馴染まないかもしれないけど
私ほど強靭な顎を持っていると多少のかみごたえは欲しいので、これくらいがちょうど良い。
決して固い訳ではない、あと冷めても美味しい。
フライドポテト
元々私はフライドポテトが大好きで子供の頃から外食するとフライドポテトばかり
食べていたのですが、ここのポテトはケチャップと溶かしバターが付いてくる。
このバターをつけるとポテトに油の甘みが加算されてより美味しい。
油って美味しいよね、何分。
ふんわり山芋の鉄板焼き
山芋をマッシュ？したものを鉄板に薄く延ばして焼いてある。
ちょっとおこげができているのが美味しい。
山芋自体に出汁が効いていて私はマヨネーズを抜くのですがそれでも全然味が薄いとか無い。
スプーンでちょっとずつ崩して食べるのがたまらない。
日本酒と一緒に食べるのが最高。
鳥釜飯
小さい釜で炊く鳥釜飯。
ゴボウやかまぼこ鶏肉が具で混ぜてある。
濃い味が好きな人は薄味と言うけど私はちょうどいい。
お米を噛み締めてると段々と出汁の味が出てくる。
最近アレンジで炊いている途中に皮タレを入れて一緒に炊くと少し味が濃くなる＋油が染みて美味しいことを発見！
ぜひ試して欲しい食べ方。
鳥貴族への愛を語る
鳥貴族はまずね、コスパがいい。
全品２９８円（税抜き）で結構美味しい。
いや、私はグルメでは無いので最高に美味いくらいに感じる。
何よりメニューも豊富だし、季節ごとに新しいメニューが出るのも魅力。
椅子が板！！！！！て感じで尻が痛いと言うことはこのコスパで十分カバーできるのである。
あと私の通う店のトイレがおそらく下水の配管の関係で多少臭いと言う点も気にならない。
それは私がガサツという代名詞をほしいままにしてきた女だからだろうか、いや、違う。
鳥貴族のコスパのなせる技なのである。
最近大人気で金曜日は入れないけど、少し待てば私をいつでも受け入れてくれる。
日本酒の豪快を飲めばベロベロになれる。
そして美味しいつまみがある、まさに鳥貴族はこの世の極楽なのだ。
しがないサラリーマン、サラリーウーマンにとって鳥貴族は地獄に垂らされた一本の蜘蛛の糸に等しい。
やなことあったら、鳥貴族。
いいことあっても、鳥貴族。
私の社会人生活はいつも鳥貴族とともにあった、そしてこれからも。
鳥貴族ありがとう、鳥貴族、フォーエバー。