私ね〜今年本厄なんですよ!
もうね、厄年ど真ん中。
私実はクリスチャンなんで厄年とか全く意識してなかったんですよ。でも30になったら皆に「厄払いした方が良い」「厄払いしないと30代はやばい」みたいな先輩からの忠告が多数あり、前厄から気合いを入れて厄払いへ行っています。
しっかしね〜特に本厄の今年、私の不運が半端ではなく、原因を模索したわけです。
そこで思い当たりました「置き方、悪いんじゃね?」「無意識に神様を激怒させてるんじゃね?」と。
と言うわけで調べたら結構めちゃくちゃ失礼なことをしていて、通りで守護してもらえないわけだな、と分かったのでシェアしたいです。
厄払いしたのに悪いことがある人、この記事を読んで神様に陳謝すれば神様も許してくれるはず。
早速お札の置き場を見直しましょう。
正しい厄払いのお札の置き方
正式には神棚におくのがルールですが、神棚がない人は以下の点を守って壁に貼り付けるなどしてください。
- 立ち上がった状態で目線より上
- 棚がない場合は壁にテープで貼り付けてOK
- 画鋲で刺したい時は台紙にお札を貼り付けて、その台紙を画鋲で刺して固定する
- 方角はお札の正面が東か南に向くように置く
- ホコリが被らないように常に清潔に
- 神棚が置けない人は直置きでもOKだけど、白いハンカチを敷くと良い
知ってた?こんなにルールがあります。
私は知らなかったから、がさつに机に置き、ほこりをかぶっている状態だった。神様激怒。
壁に貼ることができない人は、Amazonでこんなものを売っているのでこれを壁にかけてお札を置くと良いと思います。
3,000円…!意外と高い…!でもこれで厄除けできるなら安いものだと思う。私は引っ越したら買う予定です。
- 厄払いのお札は目線より上の高さに貼り付けるなどして保管する
- 直接画鋲を刺すのはNGなのでその際は台紙に貼り付けてから画鋲を台紙に刺す
- 直置きするなら下に白いハンカチなどを敷いてから札を置く
きちんと厄除けのお札を保管しないと何が起きるのか
さて、ここで私の厄年の不運を振り返ってみましょう。
2018年4月 管理職に昇格
2018年6月 手塩にかけた部下が退職
2018年7月 自己保身の強い部長と未曾有の大ゲンカ、社長を巻き込む大惨事に…。
2018年11月 会社を辞める
2019年1月 トランポリンに行ったらぎっくり背中になる
2019年2月 厄払いに行くも、一週間後にスノボで肋骨を骨折
2019年3月 Googleアップデートをくらい、検索順位がぶっ飛ぶ
2019年4月〜6月 なんだかやる気がしない
とまぁこんな感じで2018年はまだしも、2019年は幕開けから波乱だったわけです。
特に体の影響が顕著。
運動不足が原因だと言われればそうですが、こんなに連続して体のどこかしこを痛めるなんて神の逆鱗に触れたとしか思えないわけです。
罰してる、私を。
それでね、半年間よだれを垂らしてボケ〜っと生きてきたんだけど、よく考えたら厄除けの効果「ぜんっぜんねーじゃねーか!!!」と思い至ったわけです。
そんで置き方とか調べて目線の上に置き、綺麗にしたら途端に嫌なことがピタッ!と止まったんですよ。
気の持ちようとは思うけど、まだ厄年を迎えていないあなたも、厄年を舐めるとえらいことになりますよ。
厄払いは行って、そして適切に札を保管して!
厄年を気にする人は厄払いのお札をきちんと保管しよう
正直厄年なんて気の持ちようさ、と思っていた私でもいざ悪いことが起きると「これが…厄年…」なんて気持ちになるわけです。
万が一あなたが厄年で不安になって厄払いに行ったら、お札は今回の記事みたいにきちんと保管してくださいね!
じゃないと私みたいに1ヶ月置きに体のどこかが骨折します。しないかもしれないけど。
せっかく厄払いのお金を払うんだから、もらったお札に関してもきちんとしないといけないな〜と痛感した体験談でした。
良かったら参考にしてくださいね。